タイトル
地球温暖化・オゾン層に影響を与えないクリーンな消火剤を使った新しい局所消火システムです
FUKADA CAFE-S (Clean Agent Fire Extinguishing - Streaming) Systems

・ FUKADA CAFE-S Systems は、クリーンな代替ハロン消火剤を使ったストリーミング方式の消火システムで、石油貯蔵タンクなどの危険物関連施設に設置いただき、設備の安全性をより確かなものにしていただくことができます。

リム火災消火設備タンク ・ FUKADA CAFE-Sは、フローティングルーフタンクのリング状シール部に設置されているハロゲン化物消火設備の代替設備としてお使いいただけます。

すでに、浮き屋根タンクハロン2402消火設備が設置されている事業所の方はこちらをご覧ください
FB-2代替

・ FUKADA CAFE-Sは、従来のハロン2402消火設備(局所)と同等の消火性能にて設計施工することが可能です。

・ FUKADA CAFE-Sは、電気送受電設備、切削機械内部などの小規模空間に設置する局所消火設備ユニット「CAFE-S2シリーズ」もございます。


FK-5-1-12(NovecTM1230) 消火剤を採用

・ FK-5-1-12消火剤は、米3M社が独自に開発した消火剤で、オゾン破壊係数(ODP)がゼロ、地球温暖化係数(GWP)が1、しかも消火剤として冷却・窒息だけでなく、燃焼の連鎖反応に直接作用して火炎を強力に制圧します。

・ FK-5-1-12消火剤は、従来のハロゲン化物消火剤とくらべ、極めて優れた環境性と、それに劣らない消火効果の両方を兼ね備えた新しい消火剤です。


物理特性

・分子量 : 316.04
・性状(@25 ℃) : 液体
・沸点(@1気圧) : 49.2℃
・凝固点 : -108 ℃
・液体密度(@25 ℃) : 1.60 g/ml
・蒸気密度(@1気圧 25 ℃) : 0.0136 g/ml
・蒸気比容積(@1気圧 25 ℃) : 0.0733 m3/kg
・液体粘度(@0℃/@25℃) : 0.56/0.39 centistokes
・蒸発熱(@沸点) : 88.0 kJ/kg
・水分溶解量(@25 ℃) : <0.001 % by wt.
・蒸気圧(@25 ℃) : 0.404 bar
・比絶縁耐圧(@1気圧 窒素=1) : 2.3

消火性能

FK-5-1-12 ハロン1301 ハロン2402 HFC-227ea
消炎濃度(n-ヘプタン)
[%]
4.8 3.4 2.1〜2.3 12.4
局所消火剤量(※)
[kg/m2]
(17.1) 6.8 8.8
(※)消防危第24号(平成元年3月)準拠。FK-5-1-12のみ自社基準値。

環境性能

FK-5-1-12 ハロン1301 ハロン2402 HFC-227ea
地球温暖化係数
(GWP)(※1)
1 〜6900 1620 〜3500
オゾン層破壊係数
(ODP)
0 10 6 0
大気寿命[年] 0.014 65 20 33
SNAP(※2)
リスト記載

(※1)IPCC2001準拠地球温暖化指数(Global Warming Potential)
100年単位で温暖化効果が同等となる二酸化炭素の重量比(二酸化炭素=1)。IPCCとは地球温暖化に関する調査・協議を行う国際機関です。

(※2)オゾン層破壊物質代替物の評価に関わるリスト(Significant New Alternative Policy)
オゾン層破壊物質に対する代替物の使用目的や使用上の制限等に関する権限を米国内に持つ米環境保護局(EPA)が発表するリストで、世界中のガイドラインになっています。

FK-5-1-12の販売について

・ FK-5-1-12は、消防法令上の基準が策定されるまで、当面は消火設備への組み込み販売・施工とさせていただいております。FK-5-1-12の消火設備へのご利用についてご相談、ご不明な点がありましたら、ご遠慮なく弊社までお問い合わせください。